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昔のものの中に(赤坂)

2020/09/17

《昔のものの中に》

 

今週の火曜日は息子の修学旅行の出発の日でした。
朝の7時10分には家を出て、集合場所に行く予定でいました。
6時半頃だったでしょうか、何気なく修学旅行のしおりに私は目を通しました。
すると『自己責任においてデジタルカメラの持参はOK。』という項目を見つけました。
息子には我が家にはデジカメがあるという記憶がなかったので、デジカメのことを全く私たちに話しませんでした。
携帯のカメラばかり使っていたので、10年近くほったらかしだったのです。
慌てて、カミさんとデジカメを探し始めました。
しかし、なかなか見つかりません。
ようやくデジカメを見つけたのですが、今度は充電器がありません。
同時にメモリーカードがいっぱいで残りの容量が全くありませんでした。
寝ていた娘をたたき起こし、データをパソコンに移すように指示をしました。
その間もカミさんと二人で充電器を探し続けました。
やっとのことでデータの移動ができ、充電器も見つかりました。
デジカメを持せた息子を集合時間内に何とか送り届けました。

家に戻り、落ち着いてどんな写真が残っていたのかパソコンを見てみました。
残っていたのは10年ほど前の幼い子供たちとともにサファリパークに行った時の写真が主でした。
驚いたことにその中に、出かけた日に見送り出た亡き父親の写真が2枚ありました。
父親と母親が揃って手を振っていました。
あまり写真を撮られるのが好きではない父親でした。
まさかこの中にあるとは私も夢にも思いませんでした。
これを見つけたときには少し涙してしまいました。
期せずして見つかった宝ですので、大事にしようと思います。
(赤坂)