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何でか分かるか?(関澤)

2020/11/26

「何でか分かるか?」

 

先日自習室のときのことでした。
関澤:「〇〇、宿題は何が終わったの?」
生徒:「数学と理科で、社会と国語は手付かずです。」
その後英語をやり続けていましたので、その様子を見て自分は、
関澤:「1教科ずつ終わらせていないか?」
生徒:「はい。」
そこで
関澤:「まんべんなくやりなさい。」更に「何でまんべんなくやりなさいと俺が言うのか分かるか?」
生徒:「分かりません。」
そこで生徒に説明してあげました。

自習室に来た生徒の勉強する様子を見ていると、この生徒のような取り組み方をしている子が多いです。
その生徒たちは、とにかくテキストを終わらせることに必死になっていて、内容を理解しようとか覚えようという意識でテキストの問題を解いてないんですよね。
更に、覚えようと思っているなら同じ教科をずっと進めていくだけでは覚えられないですよね。
まんべんなくやることで、気持ちを切り替えることもできますし、脳の働きも切り替えることができるのです。

このような話をしたら生徒は納得していました。
しかし、納得はしてくれましたが、英語のテキストしか塾に持ってきていなかったので、結局英語だけをやるしかなかったというオチがついちゃいましたが…(^^;)

さて、自分が生徒に投げかける質問として、「何でか分かるか?」というのがあります。
その一つの理由が、例として挙げた生徒とのやり取りです。
これが生徒が納得もせず、頭ごなしに「まんべんなくやれ」と言っても、生徒は動くでしょうか?

動かないですよね。

納得しないと動かないですよね。

 

だからです。

(関澤)