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新しい第一歩を(関澤)

2021/03/05

「新しい第一歩を」

新年度の授業が始まり、新中2の授業は、ルネサンスから大航海時代の内容を行いました。
これより前のヨーロッパ世界は、キリスト教の世界観が支配していて、自分たちが今「あたり前」だと思っていることが、「あたり前」ではありませんでした。
今は『地球は球体』があたり前ですが、この頃は平地。しかも海は最終的に滝のように流れ落ちていると考えられていました。
地球が太陽の周りをまわっていることは誰もが知っていることですが、昔は太陽が地球の周りをまわっていると考えられていました。
えっ?と驚いてしまいますが、今とは違うあたり前が信じられていた時代です。
しかし、ルネサンスを経て科学技術が発達し、様々なことが証明され、今までの「あたり前」が覆されようとしていました。
その一翼をになったのが、大航海時代に現れたコロンブスやマゼランといった冒険家たちです。
海がいずれ滝となって奈落の底に落ちていくと考えられた時代に、遠く航海するということは、とても勇気のいることだと思います。
「あたり前」を打破するには、その勇気ある一歩が大切だと思います。

生徒たちも新しい学年に進級します。今までの自分にとっての「あたり前」を打破するためにも、勇気ある一歩を踏み出してほしいと思います。そしてその勇気ある一歩が踏み出せるように、生徒を応援していきたいと思います。
 

(関澤)