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やりたい(関澤)

2021/03/25

「やりたい」

イチロー選手がいた頃の打撃投手を務めていた方が、イチロー選手のこんなエピソードを話しています。
『不調に陥った選手に「投げましょうか?」と声を掛けると、ほとんどの場合、「頼みます」と答えが返ってきた。練習することによって、少しでも不安を取り除きたいと思うのが人情というものだろう。
そんな中、私の申し出に一人だけ首を振った選手がいた。
当時20歳だったイチロー選手だ。その理由を尋ねてみたところ、
彼は「どんな好きな野球でも、毎日続けていると、もう疲れた、今日は嫌だなと思う時ってないですか?そうなっては、自分の能力って絶対に発揮できないんですよ。バットが持ちたくて持ちたくてしょうがない。そういう心境で、僕は試合に臨みたいです。」と。
そして彼はこう続けた。
「初めてお父さんとキャッチボールをしたとき、どんな気持ちになりましたか?またやりたいなと思ったでしょう。その気持ちなんですよ。そういう気持ちが自分でしっかり作れれば、絶対に技術って向上していくと思いますよ。」と。』

勉強においても、問題が解けた喜びや今まで分からなかったことが分かったときの喜びを感じたことがあると思います。
そんな喜びを生徒たちが感じることができるような授業を心掛けたいですね。

(関澤)

プラスワンでは、4月からの生徒を受け付けております。