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知識はちょっとしたアイテムになる(中川)
2022/07/05
《知識はちょっとしたアイテムになる》
私は個人的に地域などのボランティア活動に参加させていただくことがあるんだ、こう見えて(笑)。
先日も、とある清掃活動に参加してきた。
何度か顔を出させていただくようになり、知ってる顔ができてきて、主催の方からも「中川さん」って声を掛けていただけるようになった。嬉しい限り(•‿•)
そんな中、新しい顔ぶれの若者たちがいてね。
みんな、なんとなく仲間でかたまっちゃって、なんとなくポツンとしてて…。
ちょっとだけ声を掛けたらこの辺りの大学に通う学生さんたちだった。
出身は他県とのこと。
で、まぁまぁ神社仏閣が好きな私は、その県にある行ったことのある有名(だろうと思っている)神社の名前を出してしばらくその周辺の話をしたあと、「いい所だよね、○○県( ꈍᴗꈍ)」なんて言ってみた。
人は話題を共有できると、心がすこーし開き易くなるのかな。
彼らもあれこれ話してくれた。
(少しでもそこのこと、知っててよかったな)と思ってね。
コロナの感染拡大により何かと接触や対面での会話が制限される昨今、世間が狭くなりがちだったり、画面の中やネット上でのコミュニケーションで終始してしまう者もいておかしくない。
でも、やっぱり人は人と時間や空間を共有することで、心が豊かになっていくことも確かだと思うんだ。
そんな時に、どんな小さなことでも、共有できる話題がある、その知識が多くあるのは、人の輪(和)を広げるちょっとしたアイテムになるなぁ、なんて思ったのだ。
知識はあっても無駄にならないね。
(中川)
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昨日は２名入塾決定。
往完校の中２はクラス増設です。