また、波紋が広がりそう(赤坂) | 豊橋市の学習塾プラスワンではブログからも様々な情報を発信しております

《また、波紋が広がりそう》
　
私は大の戦国時代好きです。
NHKの大河ドラマ『どうする、家康』は毎回見ています。
ドラマは現在家康が関白となった秀吉に臣従(家臣となった)をしたところです。
この大河ドラマは歴史の史実どおりに運ばないと、あれこれ言う歴史マニアの方が多くいます。
ただ、そこまで史実どおりでなくてもよいと私は考えています。
前半では通説では家康と不仲だった正室の築山様との関係は良好に描かれていました。
また、通説では武田家に内通していた事はドラマでは別の目的のため武田の家臣に会っていたことになりました。
でも最後には歴史に沿って、築山様は結局自刃しています。

ここでネットでは大きくざわついていました。
この築山様のエピソードの場面は色々な意見が出ていました。
私はどう話を進めるのかは脚本家に任せればよいと思います。
大河はドラマなのですから。
私はそういうスタンスで見ています

ところで、ドラマの中にいよいよ石田三成が登場しました。
通説では、三成は家康を最初から警戒していたとされています。
しかし、ドラマでは星の話で意気投合する二人が描かれていました。
何やら、また、嫌な波紋が広がりそうです。

(赤坂)