放っておかないこと (中川)
《放っておかないこと》
日曜日に、自分のライフワークのひとつになりつつあるゴミ拾いに出かけました。
今回は市内のとある海岸。
この仲間たちの中では、ゴミを『護美』と書いて『護美活』と称しいろんなところのゴミ拾いに出かけています。
私はまだまだ微力ですが、やはり綺麗になっていくのは気持ちよく、楽しみながら護美活してます😊
今回行った場所、どうやらあまり人が入らないところのようで、ゴミは散乱していますが、何しろ劣化が激しい!
ペットボトルでも、ちょっとつまむとポロポロと崩れるようなものや、捨てられた空き缶は穴があきボロボロの状態で横たわっていたり…。
大きかったであろうプラスチックゴミも、あれではマイクロプラスチックになって環境問題悪化の原因にならざるを得ないでしょう。
これは小5の国語の教科書でも扱っている問題。私も熱く語ってしまうところではあります笑
話を戻して。
このゴミ拾いで痛感したこと。
何事も放っておけば、忘れ去られ劣化の一途をたどってしまうということ。
新学年が始まった今、どの子も『よーし!やるぞ!』と意気込んでいることでしょう。昨日の新小5や新中1の子どもたちの姿勢も素晴らしいものでした👍
その気持ちを忘れないでいてほしいのです。
そして、覚えたことは放っておかないで、使う工夫(復習ですよね)を心がけてほしいのです。
そうすれば、入れた知識は劣化しないでしょうし、忘れ去られることもないはずなのです。
理想論かもしれませんが、それでも事実。
みんなにはそれを、まずは分かってほしいですね✨
そして、もう一つ。
どんなことからでも学べることがある、発見があるということ。
私は、プラスワンという塾での講師・赤坂先生や野中先生、ついてきてくれている子どもたち、保護者の方々、他塾の知人たちなど、仕事の面で人に恵まれてるなぁと思っています。
そして、プライベートで関わりを持ってくれている先輩諸氏や知人、友人も、本当にかけがえのないものだと、再認識しています。
またまたありがとうございます!ってたくさん伝えていかなきゃ、なんです。
ちなみに、今回のゴミ拾いでは63kgという大量の護美を拾いましたとさ。
(中川)
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